年の瀬に猪を1頭捕獲したので、ご報告致します。
年の瀬と言う事も有り、商品では御座いません、自己用です。
①捕獲場所
九州脊梁山地稜線
撃った場所はもう少し上だったのですが、下に転がってしまいました。
相変わらず脊梁は急峻なので困ります。
②獲物全体写真
猪(メス:推定体重80kg)
余り大きくないのですが重かったです…。
③弾着部位写真
下顎を貫通後頸部に弾着し、脊椎を粉砕
下にズレてしまいました。
④内蔵写真
自己用なので軽く確認しました。
内蔵全体:問題有
弾が当たったのか、骨の破片が飛んだのか分かりませんが胃が破れていました。
今年は珍しくドングリが多いので,今時期はそれをメインに食べている様です。
⑤状況説明
採食中の獲物に接近し、距離約40mで発砲、頸部に弾着後停弾。
抜けた後が無い為、内臓のどこかに落ちているのだと思います。
⑥pH測定
pH測定結果
ウチモモで測定しました、pH6.6辺りです、早く帰りたかったので午後5時15分(約40分後)に測りました、とりあえず問題無い様です。
明日最終pH確認します。
⑦搬出
当日時間も遅く回収不能だった為、翌日に回収しました。
腹抜きの状態で搬出したかったのですが、あまりにも重く、途中で挫折しました。
搬出荷姿
とりあえず若干なだらかな所まで降ろしました。
ガーバー フレイヤー
久しぶりの出番です。
剝皮開始
まず脚先を切断し腹側の皮に切れ込みを入れます。
剝皮完了
簡単に終わった様に見えますが、2時間程掛かりました。
この後は頭を落として運びます。
搬入完了
この状態で37kgでした。
⑧最終pH測定
測定結果
忘れていて約28時間後に測定しました。
pH5.7辺りです、異常無です。
⑨解体処理
トリミング前
現場で剝皮すると汚れます、気を付けているのですが…。
トリミング後
枝肉にした後も再度掃除します。
弾着部位
頸椎粉砕です、横を向いているときに撃たないと駄目ですね。
脂身
重かったし、期待していたのですが、何か納得いきません。
ドングリも多いのですが…、この辺りはこれが限界かな?
⑩試食
腹脂(バター状の脂)が結構付いてたので、どの様な香りがするか調べました。
普段はトリミングして廃棄するのですが、もしかして使えるのではないかと。
炒め中
まずフライパンで炒めてみました。
結果駄目です、全然香ばしさを感じません。
次にフイッシュロースターで焼いてみたのですが、少しはマシですが遭えて使おうとは思いません。
因みにバラ肉の切れ端をローストしたのですが、香ばしくて美味しかったです。
⑪骨処理
トリミング中
再度トリミングします。
自己用だからと言って妥協は出来ません。
トリミング中
内側は特に入念にチェックします。
半丸にしないと掃除しにくいのもありますが。
因みにこのヒレ肉辺りに血凝りが有ったので、弾を探したのですが有りませんでした。
トリミング物
銃創の為も有りますが、結構出ます。
今回の獲物は6、7頭の群れのサイズ的に中間の物を撃ったのですが、、思ったより重くて搬出できませんでした、反省。
今度は商品に出来る様、もう少し楽な所で小さい奴を狙います。






