先日捕獲した猪の解体処理を行いました。
師匠剝皮中
今回は獲物が大きかったのと、師匠が忙しかった為、ちょっとガイドライン通りではありませんが、師匠の作業し易い方法で実演して頂きました。
右半身脱骨中
残りは自分で行いました。
脱骨完了
やはり背割りを行って、脱骨は2次処理室で行うべきですね、その為の2次処理室ですから。
私の場合はそちらの方が脱骨処理も行い易いです。
次回からはガイドライン通りにします。
脱骨後の肩ロース
平野部は暖かい為か、イマイチ脂が乗っていません。
この部分を試食します。
グリル前
塩胡椒だけしてフイッシュロースターで焼きます。
焼き上がり
見た目は悪いですが、臭いも味も問題ありません、少し固いですが美味しかったです。
冷蔵庫に保管
問題無かった為保管します。
煮沸消毒前
脱骨用の骨透き包丁も1次処理で使用した為消毒します。
今回は背割り鋸は使用していない為無しです。
加温中
コンロが低出力の為、所定の温度に到達する時間は45分です。(時間かかります)
1月21日残りの脱骨処理を行います。
サンプルのご提供期限は、冷蔵保存の為、1月23日(日)までとさせて頂きます。
ご連絡お待ちしております。