猪を一頭捕獲し、ガイドラインに則り処理しました。
但し、諸事情により自己用です、当たり所も悪かったし…。
①捕獲場所
②獲物全体写真
③弾着部位写真
④内蔵写真
内蔵全体:異常無
臓器全般確認したのですが、自己用なので詳細割愛します。
⑤胃内容物
草の根、地下茎等
ここ数年、この辺りでドングリの豊作は確認できてません。
そこそこ実っていても虫喰いでダメです。
猪にとって試練は続きます、チビッ子は落穂狙いで田んぼに沢山出てます、来春まで生き残れば良いのですが…。
⑥状況説明
採食中の獲物を走らせ、距離約50mで発砲、胸部に弾着後貫通。
⑦pH測定
絶命時刻:午後5時00分
当日3度のチャンスでやっと捕獲出来たので、日没間際になってしまいました。
pH測定結果
ウチモモで測定しました、pH6.6辺りです、問題無さそうです。
明日最終pH確認します。
明日解体します。
あまり遅い時間に捕獲するのはダメですね。
大して深い山でもないのですが、ヘッドライトだと遠方まで確認出来ない為、獣道しか無いような場所だと道に迷います。
おかしいと気付いて、斜面を上がって行った所が丁度車を停めた場所だったので良かったです、藪山は注意が必要です。